昔の事
中学の頃、よく夜遊びをする為にこっそり部屋を抜け出した。
季節は関係なくて、夜中にみんなで遊ぶ事が楽しかった。

でも私が一番好きだったのは、真夜中に長座布団引っ張り出して
朝方までずっと星を見てるのが好きだった。
夏の星空より寒い冬の透き通った空気の中に見える星空が好きだったな。

今思えば、空を見上げるのがクセなのはあの頃からなのかも。

そう思うと長野に住んでいた頃、お気に入りの場所がたくさんあったな。

家のすぐとなりにあった林の中のレンガのレストラン。
田んぼの中にある無人駅。
木の電信柱しかない裏道。
夜になるとライトに青く光かる送電線。
一時間に一本しか走らない線路。
初めてキスした坂道。
中学校の長い長い桜並木。
サッカー部の古い部室。

なんか久しぶりに思い出した。
五月は私にとって少し特別な月・・・だから昔の事をこの時期はよく考えてしまう。

でも今日で五月もお終い、明日からまた頑張ろう。

テーマ:ヒトリゴト - ジャンル:小説・文学

【 2007/05/31 23:16 】

etc |
TOP
| home |